2025年3月16日日曜日

群馬交響楽団第606回定期演奏会 

何とか体調が持ち直したので群響の定期演奏会に行ってきた。
金曜日に膿を出し切ってくれたのが効を奏したよう。発熱や酷い痛みもなくなった。抗生剤と痛み止めのおかげか。
この時期、関東の方へ行くと鳴門親方、何を羽織っていけばよいかちょっと悩むことが多いのだけれど今週は高崎も寒いという予報なのでいつものアウターを羽織って出かけた。まずはローカル線で越後湯沢まで。そこから新幹線で高崎へというルート。
湯沢が近づくにつれ雪の量が増えて行く。南魚沼はまだまだ積雪が多く、家が雪に埋もれた状態。同じ県内でも随分違うなと思った。
松代や十日町では結構お客さんが乗り込んできた。外国の方も多くて、どうも大地の芸術祭を観に来た感じ。夏の開催期間以外でも冬期間のイベントやツアーを開催したり集客に余念がない。

昼頃に高崎に到着。演奏会の開演は午後4時。という事で高崎の一駅先の倉賀野という所へ。
ジャズ喫茶蔵人(くらーと)さんへ。
開店が午後1時という事でDMで伺うことを伝え、昼ごはん。倉賀野駅周辺にはほとんど飲食店がない。唯一見つけたソースカツ丼(SKD)が売りのお店へ。歯も悪いしお肉はちょっと敬遠したいが仕方ない。
SKDと言うとこれまで福井、福島で食べたことがある。群馬のSKDは酸味の利いたややあっさり目のソースが思いのほか御飯と合って美味かった。
1時15分ごろ蔵人に伺うと薄暗い店内には先客が一人。うーん、ザ・ジャズ喫茶!という事でカウンターへ。コーヒーを注文。
こちらのお店は店内撮影禁止。私語禁止とのこと。
なにぶんウィッチはジャズ喫茶初体験なのよね。意外?
マスターが次から次へとレコードをかけ、お客さんはそれを聴くという感じだが、マスターのレコードのチョイスがなんとも絶妙にグーな感じ。
最初はクリフォードブラウンのウィズ・ストリングスではなかったかと思う。そのあとはちょっとわからなかった。
店内の機器や本、雑誌はお好きに見てくださいとのことだが初めてなので自重。
鳴っていたシステムはプレーヤーがSP-10でアームはFR-64にDL103に見えたがどうか。
アンプはレヴィンソン、スピーカーはJBLの9500。
なかなかにガツンと濃ゆい音がする。お店の名前からも判るように蔵を改装した店内は非常に天井が高い。その所為か音が上へ良く伸びる。かなりの大音量だがそれほど煩いとは感じない。耳が慣れてくるとこの空間そのものがとても心地よく感じられて何だかうれしくなった。
演奏会の開場時間も近くなり、お暇した。また5月に演奏会がるのでその時お邪魔したい。

高崎駅に戻り、会場へ。
この日のプログラムは前半がワーグナーのトリスタンとイゾルデから前奏曲と愛の死。後半がマーラーの交響曲第9番という組み合わせ。
愛の死、独唱はソプラノの小林沙羅。指揮は常任指揮者の飯森範親。
どちらも実演では初めての曲。
前奏曲と愛の死を続けて演奏するのだから独唱者と指揮者が一緒にステージに入ってくるのかと思っていたが指揮者だけがステージに。演奏が始まる。
冒頭、やや緊張気味なのか少々音が硬いと感じたが次第に解れていき弦の厚い響きがホールを満たす。引き締まったテンポのなかで大きなうねりも見せていた。
すると終盤に、ステージ袖から小林が静かに入って来て、指揮者の横に。
もうステージ袖に現れたときのオーラがハンパない。圧倒された。愛の死に移ってからはもう小林の独壇場。聴衆の耳目をすべて搔っ攫う勢い。そうかプリマドンナとはそういうものなのだと納得。高音の張り・伸び少し足りない気もしたがどうだろう。
オケと混然一体となったクライマックスは圧巻の一言。大ブラボー。

後半はマーラー。
結論から先に言うと微妙。
オーケストラは大熱演。これは間違いがない。もちろんキズはあった。ナマだもの。これは仕方ない。ただこの熱演が何だか空回りというか消化不良というか飯森マエストロのマーラー第9番という音楽、世界を聴衆にも、オケにも十全に表す・示すというところまでには届いていなかった。
飯森マエストロの指揮は全体にテンポが速く、所々に仕掛けも施していたが、それに付けるのがやっと、という感じだった。
第2楽章、第3楽章もテンポが速く、細かいニュアンスのようなものを伝わってこない印象は残念。特に第2楽章は緩やかなレントラー風のテンポで、いくぶん歩くように、きわめて粗野に、というマーラーの指示からするとまるで全速力で駆け足、みたいであったし、第3楽章のロンド=ブルレスケも初っ端から早いテンポで進んでいき、最終盤の畳み掛けるようなところでテンポが上がらず弛緩してしまったように聴こえてしまって残念。
ただ第4楽章はもう。もう何もいう事が無いくらい素晴らしい演奏だった。あんなアダージョが聴けるとは!もうずっと鳥肌がたちっぱなし。
飯森マエストロの振幅の大きなうねりに見事に応えた演奏。特に終盤、段々音数が減っていく掛け合いの美しさと儚さ。固唾をのんで見守ったよ。さすが群響!やるじゃない!
ただ、前半の3つの楽章のやや上滑り的な演奏があってのことなのかもと思わないでもない。
そんな中でも特にホルン、ヴィオラ主席、コントラバスはしっかり仕事を果たしたなと。
裏を返せば、ホルンがコケていたら目も当てられなかったかもしれない。

そんなわけで大満足、とは行かなかったが収穫はあった演奏会だった、かな。
飯森マエストロが演奏後どう感じているかはわからないが、また数年後、10年後くらいにこの組み合わせで是非聴いてみたいものだわよ。

夜はおでんで一杯。まあ歯のこともあるので控えめに頂いて。
次、高崎に来るのは5月17日かな。高関マエストロでショスタコの8番。これは期待大!

2025年3月14日金曜日

今週もいろいろと

前々回にも書いたが、ウィッチは絶賛左奥歯の治療中。左に負担を掛けないように右側で噛んでいたら今度は右の奥歯の周囲が腫れてしまった。火曜日には下の歯の汚れを取ってもらったがその後から猛烈に右の奥歯が痛み出した。
仕方なく、歯科医院に電話して翌日水曜日の仕事終わりに診察・治療を受けてきた。
何でも、膿が溜まっていて、それが歯茎から飛び出しそうになっているとのこと。原因は強く噛んでしまうことらしい。寒暖差でそれが顕著になるらしい。
レーザーで患部を切開し、焼いて殺菌する感じか?
しかしこのレーザー治療がとんでもない痛さ。悲鳴を上げてしまうくらい。
何とか治療を終えて抗生剤と痛み止め、それに洗口液を頂いてほうほうの体で帰宅もグッタリ。早々にベッドにもぐりこんだ。
木曜はなんとか出勤したが、どうにも身体が怠くて早退。ソファでウトウトしたら少し身体は楽に。抗生剤が効いてきたのか。痛み止めが無いとまだ患部は痛い感じ。
夜に発熱したこともあって金曜日はお休みを頂いた。夕方に再度歯科を受診。まだ膿があるとのことで麻酔をして膿をすべて取ることに。
結構な量の膿が取れた様子。先日もらった抗生剤よりも強いものと痛み止めをもらって帰宅。グッタリ。
今は治療箇所が痛いだけだが、熱が出たりしなければ良いのだが。
土曜日は高崎に行く予定も俄かに雲行きは怪しくなってきた。
チケットはとってあるがキャンセルするかもしれない。

さて、そんな体調が悪い中も考えるのはオーディオの事。マッキン症状?いや末期症状か。
このところの懸案である定在波対策。
音楽を聴いていて、ところどころ圧迫感だったり耳に刺さる感じの音があって。
圧迫感は低音域で刺さるのは高音域。
生成AIに聞いたりして概ねスピーカーとリスニングポジションの最適位置が決まって、この部屋の定在波についても聞き、いくつかの周波数でモードの重なりがあることも判った。
そうなると次はその定在波を実際に退治しなければならない。
確実な方法は発振器を使って20Hzから20000Hzまでの周波数のどこで共振が強くなる・弱くなるかを調べること。だが発振器のアテがない。
スマホのアプリに有りはしないかと探すと有りました。トーン・ジェネレーター。
これを使って、スマホからBluetoothで飛ばしてスピーカーから音を出して耳で確認する、ってえ事を思いついた。
で、やってみた。
これが大変なんだけど面白い。結構な音量なのでまず耳が痛い。注意しないとスピーカーを痛めてしまう恐れも。
面白かったのは耳を圧迫したり耳が痛くなる周波数(ピーク;腹)もあれば、逆に音がすぅーっと小さくなる周波数(ディップ;節)もあること。そして周波数をスィープしていくと結構左右に音が振れること。それも数知れず。本来であればピークだけでなくディップも叩くのが良いのだろうが、ピークだけで20箇所くらい。パラメトリックEQに反映させようにも10コしか設定できないので、とりあえずピークのみ厳選して10箇所を設定。
ここは遠慮なく思いっきり叩く。当初はちょっと遠慮気味に叩いていたが圧迫感が残った。特に刺さるような2000Hz以降の高音域は高域が刺さる感じのCDなどを聴きつつ調整する。

次に行うのは左右の聴感上の音量の調整。これはグラフィックEQを使う。31バンド一つ一つを正弦波をモノラルで再生して確認調整。モノラルの場合、聴感上センターに音が定位すればバランスはOKかと思う。それを好みのカーヴに落とし込んで終了。
チェックに使っているヨー・ヨー・マとシルクロード・アンサンブルのCDで確認。
概ね聴きやすくなった印象。ここまでやるとなんと聴きやすくなるのかと正直驚いている。これまで圧迫感の有る帯域はグラフィックEQで叩いていたが、それだと音が痩せてしまっていたのをパラメトリックEQで限定的に叩いたことでその帯域を持ち上げることができ、量感が豊かになったように思う。特に低域が豊かに鳴る様になった。それでいて圧迫感はほとんどない。
いかに定在波が悪さをしていたかということだろう。
これまでは測定&補正をしていたが、測定無しでもトーンジェネレータアプリと耳で調整が十分にできることが分かったのは大きな収穫だった。
まだまだ微調整は必要かとは思うが、それは追々のんびりと。

それにしても歯医者で「固いものは控えてください」と言われたときの固いものとは?
といつも思う。豆類・ナッツ類は固いと思うが、キャベツの芯とかも硬い気が。
しかし両方の奥歯でしっかり噛めないというのはとても不便だしストレスだ。
健康は歯から、老化は歯からと最近よく言われるがこうなると身に染みて感じるよね。

などと書いてる内に段々と歯の痛みが増してきた。麻酔が切れたのだろう。
明日、無事に高崎へ行けることを願いつつ、床に入ろうか。


2025年3月10日月曜日

平日にのんびりと

先週の土曜日はウィッチも妻も仕事。その代休を今日取っていた。
日頃の行いが良いせいかお出かけ日和の快晴。
「お風呂行きたいね」と妻がいうので、新幹線の駅近くの日帰り温泉へ。ついでにお昼ご飯もという事で、先日行ったインドカレー屋さんへ再び。

10時半ころに温泉に行ったが駐車場はクルマがたくさん。普段、働いていると平日の街の様子というのは判らないわけだが、意外と多くの人が出掛けているようだ。
受付で支払いを済ませて脱衣場で服を脱いでいざ浴場へ。入ってみるととんでもなく既視感が。そこよりは自宅に近い、と或る日帰り温泉の浴場と良く似ていた。HPを見ると別の会社のようだが施設の作りなども良く似ている。それにしてもほとんど一緒で面食らう。
やや熱めの湯が心地よい。湯舟に浸かりすぎる身体が暖まり過ぎて汗が引かなくなる恐れがあるので、ほどほどにして上がった。それでもしばらくは汗が引かない。湯上りに飲んだ瓶コーラの美味しいこと。

身体も暖まったし昼食へ。先週も来たが美味しかったので間隔を空けずにリピート。市内に数軒あるインド・ネパール・パキスタン系のカレー屋さんの中でも一番かもしれない。店の雰囲気も良いし。熱々のナンが食べられるのが嬉しい。他のお店では出てくるナンが冷めてあまり熱くないことが多い。
ナンはやっぱり「熱っ、熱っ、熱っつう!」と言いながら千切って食べるのが良い。何なら少し指先が火傷するくらいが望ましい。そんなわけでほかのお店ではつい熱いナンを求めて2枚目をおかわりしてしまうが、ここはそんな必要が無い。
今日も大満足。

途中、ハードオフに寄り道。
アプリのポイントの有効期限がまもなく切れるとお知らせが来ていた。レコードでもと物色していると、ジャンクのテクニクスのMMカートリッジが目に留まる。値段も2200円。まあダメで元々のつもりで購入。ポイントも使う。
帰ってから、ネットで検索しつつクリーニングして音出し。針圧は1.75±0.25のよう。針先をスマホで接写すると接合ダイヤ丸針のよう。
ちゃんと左右から音は出ている。でもサ行が歪む。何度か針先のクリーニングをしては音出し。段々とサ行の歪みは軽減されてきたが気になるレベル。
針を換えたら行けるんじゃないか?などと考えて、いやいや、それは。でも無垢楕円針ならとか、ね。

そのあとは仕事用のカバンを新調して、夏タイヤの見積をしてもらって帰宅。しかしタイヤ高いな。18インチ4本で工賃込みの14万とか。泣く。お金無く泣く。

ナンはオニオンナン

針先はあるが汚れが固着?
スマホ5×で接写






2025年3月9日日曜日

続・生成AIの活用

先週、生成AIに部屋の寸法とそれに最適なスピーカー・リスニングポジションの位置を出して、とお願いしたところ丁寧に答えてくれたので、とりあえずリスニングポジションをAIの言う通りの位置に修正した。
結果は以前に試して比較的好感触だったポイントと概ね一致という結果。
なかなかやるな、AI。という事で、この部屋の定在波についても聞いてみた。
定在波は部屋のサイズによって周波数モードが決まってくるのだけれど、AIの回答ではウィッチの部屋の周波数モードが奥行き32.4Hz、幅48.9Hz、高さ71.2Hzという返事。
さらに奥行き32.4Hzの3倍モード(97.2Hz)と幅48.9Hzの2倍モード(97.8Hz)が重なっていて定在波が強められてしまうらしい。
現在EQを使って100Hzを絞っているが、これはそういうことだったかと納得。恐れ入り谷の鬼子母神。
そう鳴門親方、ほかにも接近している周波数は無いものかと気になってしまう。で、こんな表を作ってみた。

すると、奥行きの6次モードと幅の4次モードが194Hzと195Hzと近いことが判明。それでも聴感上はそんなに定在波の影響は感じない。他は無さそう。高次倍音では影響が少ないのかもしれない。
AIが定在波の影響を回避するスピーカー位置として、左右それぞれ前壁から0.75m、側壁から0.5m、左右スピーカーの間隔を2mと提案してきたのでそれにも乗ってみた。
かなりスピーカーを前壁方向に下げる形に。およそ25センチ。
AIはスピーカーの位置以外にも吸音材なども勧めていたのでEQはそのままにした。
早速、いろいろとCDを聴いているが、かなり良い。現状のEQカーヴでも破綻なく上々の出音である。
実際の測定ではどうかと思い、今日やってはみたものの、やり方が悪いのか何なのか上手く行かなかった。ネットにもやり方は上がっているし、プリントアウトもしてあるのだがそこまでの”ずく”がない。またそのうちに。

現在、歯の治療中で左の奥歯に詰め物をしていたので良く噛めない状態だった。そのうちに右の奥歯に負担が掛かって今度は右の奥歯が痛む。歯の痛みに限ったことではないが痛みというヤツは精神衛生上よろしくない。左奥歯は土台が出来たので左で噛めそう。右の痛みが早く引いてくれることを願うばかり。

いよいよ来週は高崎でマーラーの交響曲第9番の演奏会。こちら側の天候がちょっと心配。県境を越えられるのか。演奏会のほかに市内のジャズバーにも行ってみる予定。

職場に近い県立病院が病床を廃止して診療所になるのだとか。ご利用者を搬送することの多い病院だったので今後どうなってしまうのか。近隣のデイサービスやショートステイも採算が取れないことから閉鎖するとも聞く。
県立病院と並んで県内の基幹病院である厚生連も病床数を削減するニュースがあったばかり。医療サービス・介護サービスというインフラはあって当たり前という時代はもう来ないような気がする。今のサービス維持のためには人件費を削減する(給料を減らすor人員を減らす、もしくはその両方)必要があるが、それにも限界はある。
人件費を削減しつつ、サービスの縮小というのが現状かと思う。
今は医療・介護サービスが崩壊しないように何とかサービスは縮小するけれどもサービスそのものは維持しようというところかと思っているが、それが実現できるのか。実現してもらわなければ困るのだが。

一昨日は職場の歓迎会。美味しいお魚とお酒を堪能してきた。思いもよらず寒い日だったので熱燗が美味しかった。
土曜日は出勤だったので代休で月曜もお休み。妻と出かける予定。

2025年3月2日日曜日

生成AIの活用

3月に突入。
2月はあっという間だったともいえるが大雪もあって長かった気も。
寒気も緩み、もう大雪の心配はなさそう。
そろそろタイヤ交換の算段もしなければ。夏タイヤは購入の予定。黒い猫さんのブログでタイヤの値上がりが凄いと言っていたがどうなることやら。タイヤ関係は懇意にしているGSにすっかり任せているウィッチ。まあ仕方ないか。

アレコレとやってはみたものの、やはり不満なところがあってすっかり煮詰まってしまったオーディオの調整。
何か打開策をと、生成AIに部屋のデータを入力して最適なSP位置とリスニングポジション(LP)を出してもらった。
ものの1分くらいで出てくる。
今、LPはかなり後方に下げているのだが、もう少し前の位置がベストポジションだという。前の壁から3.25mくらい。
この前の壁から3.25mという数字は一度LPの調整で試して好感触であったもの。そして現在のSP位置とLPでほぼ正三角形となる。この時は良い気もするがやや出音が直截過ぎると感じて、採用はしなかったがAIも良いと判断するとはね。ものは試しと再度トライ。
今回は、これまでのEQの追い込みが効を奏したのか奥行き感や量感も十分あって以前よりもさらに好感触。
今はアレコレとCDを聴きつつチェック中。
にしてもAI凄いね。今回はSPの最適な位置も出してもらったがLPの移動で効果大だったのでSPの位置変更はしなかった。自分で調べたりトライ&エラーで調整するのも良いがAIを使うのが早い。正確性も以前に比べて格段に向上しているのではないかと思う。

昨日は妻の希望でインド成分を補給にカレー屋へ。
インドネパール料理ラザキッチン。
元は高級食パンをウリにしていたパン屋だったがブームが去って閉店したところに11月にオープンした。
ランチタイムに行ったがボリュームがあって美味しかった。ランチセットがいくつかあったが、フリードリンク(スープも)付いて、ナンも数種類が追加料金なしで選べる。ライスもバスマティライスがあってとてもお得。リピート確定。