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2017年11月19日日曜日

穴から這い上がって再生機器の調整 

当地はお昼過ぎには結構な雪模様。とは言っても雨まじりのべしゃべしゃの雪。予報では明日の朝も雪の様子。路面は多分大丈夫と思いつつも一応、タイヤ交換に夕方GSへ行ってきた。昼前に買い物に出た時、GSの前を通ると8台くらいのクルマが順番待ちの様子。4時に入って終わったのは6時過ぎ。待っている間にタウン誌をナナメ読み。温泉の特集に旅ごころが再燃。こんな日は温泉に浸かって温まりたいよね。

昨日、棚の上にポン置き状態で終わったセッティング。鑿と金づちでの作業で両腕が痛い。そこをこらえてCDとレコードプレーヤーの脚周り、スピーカーの傾きの調整をした。
2台のCDプレーヤーは晴れて一台づつの設置となった。それぞれタオックのインシュレーターをかませた。これまでエソテリックの上に重ね置きしていたソニー777ESJはようやくの本領発揮とばかりに艶やかかつシルキーな音で鳴ってくれるようになった。
レコードプレーヤーはハウリングマージンも稼げるようになった。ただ、MCトランスがパワーアンプの横に置くことになって少し干渉しているかも。

出音は音の拡がりに奥行きが増したものの、ピアノコンチェルトなどではピアノが引っ込み気味となりバイオリンが前にくるのがどうにも気になって仕方無かった。そこでスピーカーの内振りの角度を少し強くしてみたところピアノがしっかりと前に出てくる感じに。ただ、奥行き感は減弱してしまったので、内振りの角度はさらに調整が必要だろうし、EQの調整と兼ね合いもあってもう少し時間を掛けたいところ。


2017年11月18日土曜日

穴を穿ち穴に落ちた七味

リスニングルームの改造の第2弾。アンプやプレーヤー類をスピーカー奥の南に面した作り付けの棚の上に置こうという目論見。本日急きょ決行した。
というのも、昨夜レコードを聴こうと思ったがスピーカー横に置いたプレーヤーのハウリングマージンが取れなかった。普段音楽を聴くときのアンプのボリュウムは9時から10時くらいだが、盤に針を落としボリュウムを上げてみると12時くらいでブァアアアンと盛大に鳴ってしまう様ではやっぱりマズイかろうというもの。
で、下準備として電源ケーブルやスピーカーケーブル(というにはあまりにも安価なvvfケーブルではあるが)を棚の下に通すべく棚板に穴を開けた。
この作業が思った以上に難航した。

当初の目論見では電動ドリルで穴を数か所開けて鋸で切る、というものだった。厚さ7cmほどの棚板。舐めちゃあいけねえ。まず、充電充分のハズの電動ドリルがギュルギュルと悲鳴を上げ始めパワーが落ちてしまいドリルでの穴開けは断念。それでも四隅の穴は開いたから次は鋸で引いてみるが全然切れない。仕方なく鑿で削ること2時間。途中、充電しながらの電動ドリルの力も借りて何とか穴を開けることが出来たが、無理な姿勢での作業が祟り、腿から腰に掛けて既に痛い。腕もパンパンに張っている。
取り敢えず、機器をセッティング。配線作業が今までと違い、格段にし易い。
そして音出し。
…右chから音が出ない。
配線を変えて色々と試してみると、どうもパワーアンプの2255の機嫌が悪いことが判明。仕方無く中華アンプを繋いで鳴らしてみるも、どうにも面白くない。
もう一度2255に繋ぎ直して背面にあるステレオとモノの切り替えスイッチをカチカチと動かしてみると、どうもココの接触不良のよう。無事に両方のchから音が出た。
この時点でもうクタクタのヘトヘト。プレーヤーの水平出しとハウリングマージンの測定、足元のインシュレーターの設置は明日に延期。

昨日、それとなく妻にこの冬のボーナスでのアンプ買い替えを打診するもあえなく却下。そんな主人の変節を知って、ご機嫌ナナメとなったか?

サイズはタバコの箱の大きさ

こうしてみると結構壮観


2017年11月12日日曜日

スピーカーは調整中

先週、配置変えしたバークレイⅡ。日曜の夜にEQで測定とフラットとなるように調整したものの平日はあまり時間が取れず今日やっとカーヴを作り始めたところ。
スピーカーの奥に音場が拡がるようになったものの全体的には響きがまとまらない。低音域はやはり膨らみがちだし、高音域はザラザラな感じ。低音域はやっぱり100Hz付近が膨らんでしまう。この低域の膨らみがタンノイらしさと言えばらしさ、なので何とか生かしたい気もする。これは今後の課題だ。
高音域のザラザラ感は中音域とのバランスだろうと思う。このあたりもこれから少しづつやっていこう。
こちらは大荒れの天気。季節は秋を通り越してもう完全に冬のモード。ファンヒーターなしでは寒くて寒くて。
それでも冬はオーディオを詰めていくには良い季節。春に良い結果が出ているといいなぁと思う。

以下は調整に聴いているCD。
やや音像のフォーカスが甘く膨らみがちだがこれもEQでピークを叩けばもう少し改善するのではないかと期待している。





2017年11月4日土曜日

リスニングルーム一新!

この連休を利用してリスニングルームの模様替え。
これまで、部屋の長辺に置いていたスピーカーを短辺に。南側にある棚にオーディオ機器を載せたいところだが、今週になって悪化させた肩が痛くて断念した。ガラスの肩を持つ七味。
本当は右スピーカー側の壁のところには何もないのが良いのだろうが致し方ない。機器はそのままにして少し後ろに下げる形となった。
スピーカー奥の棚も片付けねばなるまい。出来れば次の連休に棚に載せたいがどうしようか思案中。
スピーカーケーブルは今まで使っていた銀線織のものは短くて使えないので、ホームセンターで買てきたVVFケーブル要は銅の単線に。10mで1000円ちょっと。どんな音になるかと不安だったが杞憂に終わった。スピーカーの配置も変えてしまったので、比較できないが遜色ないように思われる。ノイズ対策にアルミを巻いてみようかとも思う。
これまでと違い、スピーカーの背後に大きなスペースをとった(スピーカーのフロントバッフルは後ろの壁から2m30cm離れている)こともあって音がスピーカーの後方にも拡がるようになった。それでも、まだ雑然としたところがあって、綺麗な感じがない。このあたりはこれからの追い込み次第なのかも。
現在は、普段あんまり聴かないCDを片っ端からとっかえひっかえかけて慣らし運転中。今のところ出音は快調、かと思いきや何だか右chの出力が低いような・・・。
この問題にはずっと悩まされているが、もう修理する気力もお金もないし、プリの左右レベル調整で何とかなるのでこのままにしておく。そろそろアンプも限界なのか。でもそうするとプリとパワー両方買い換えか?機器の導入もそうだが入れ換えるにも結構な体力・気力が必要で、それを考えただけでも気が重い。

何とか形になったことだし、とりあえずはこれで様子見。2日間鳴らしてみて、なんとなく感じは掴めたか。
改めて思ったのは我がリスニングルームはそこそこ広い割にはデッドな部屋だなということ。作りが古くて床や壁の強度が足りなかったり防遮音が不十分だったりで音が逃げていきやすい低域の特定の周波数が盛大に鳴るようだ。今月後半のお休みあたりにEQ測定してカーヴを作ってみようかと思っている。

キッタナイ部屋で申し訳ないが画像を載せておきます。
直近のシステムの配置
部屋の長辺にスピーカー始め機器が並ぶ

スピーカーを長辺に置く。
奥の括りつけの棚を整理してオーディオ機器を載せたいと思案中。棚の下はCD箱

リスニングポイントから向かって右SPの背後
SP背後の壁までは2m30cm。入り口があるなど結構制約が多いのが困りもの

リスニングポイント左側はガラス戸のため音響パネルを設置
椅子の後ろにはLPと箱ものCD

オーディオ機器はリスニングポイントの右側に

2017年11月3日金曜日

舞茸? Abbado / CSO. GM1

台風一過、少しは暖かくなるかと思いきや季節はもうすっかり冬のモード。紅葉狩りどころではない感じ。
夕食は温かいものが食べたい。今日は酒粕をたっぷりと入れた豚汁。身体が温まるね。
鍋ものもいい。我が家では鍋にキノコは外せない。シメジにエノキ、シイタケも良いが、我が家では断然、舞茸。香りがとても良い。香りと言えば、最近、茶色いエノキをスーパーでよく見かけるようになった。普通の白いエノキよりも香りが高く美味しい。栄養価も高いらしい。
キノコはやっぱり天然ものが旨いのだろうが、よく洗わないと砂がじゃりじゃりしていて美味しくない。以前、天然ものの舞茸を知り合いに頂いた。味噌汁に入れたが洗い方が不十分でじゃりじゃりしていてガッカリ。かなり念入りにあらったんだけどなぁ~。

さてさて、アバドのマーラーの1番はこのCSO.盤とBPh.盤の2種類あって、最初に聴いたのはBPh.盤だったが、あんまりピンと来なくて早々に処分してしまった。アバドの演奏はあまり好まないこともあって、特に気にも留めていなかったが、初期のマーラー録音(CSOとWPh.の初回もの)が気になって買い求めた。持っているのは西ドイツプレス盤。少々脇の甘いところはあるが伸びやかな歌い口と繊細な音で、とっても青春している。
突然ですが、このジャケット、舞茸に見えません?

70年代後半から80年代にかけて、グラモフォンの交響曲チクルスは同じデザインコンセプトで統一されているものが多かった。このアバドのマーラーもそうだし、カラヤンの70年代&80年代のベト全やブルックナー、マーラー、デジタル期のブラームスもそう。
アバドのコレは羽なんだろうか?何だか鉱物の標本のようにも見えるけど、1番のコレは舞茸です。きっと。ウソ。

DG 400 033-2



2017年10月29日日曜日

音の好みはそれぞれで・・・

今週末、オーディオ三銃士で糸魚川と富山県の黒部に遠征してきた。昼過ぎに戻ったがヘトヘト。
Kazuさん、うな君それぞれが一段と音に磨きをかけ、素晴らしい響きに。
二人の音の傾向、好み・指向はかなり似ているように思う。定位感を重視した深々とした音場はさすが。音が前にポーンと飛んでは来ないがスッキリとした澄んだ音が心地よい。
羨ましい、とも思う。
でも、我が家に戻って聴いた我が家のシステムの音も、悪くない。
三者三様、みんな違って、みんな良い。オーディオや音楽に対するアプローチも違うし不満や悩みどころもそれぞれで違う。それでもお互いに切磋琢磨しあってより良い音を追い求めている。

我が家でも、もう少し奥行きある音が出ないものか?
バーン、とした音の張り出しは良いが奥行きが出ないところが恨めしい。
今センターにある機器を無くせば、あるいは長辺ではなく短辺にスピーカーを置けば、も少し改善があるのではないかと思うのだが、いかんせんその退かした機器の置き場がない。無いこともないが、SPケーブルにしろRCAケーブルにしろ新調するまでの予算が無い。

以前のブログでがっかりしたと書いた小澤のラヴェル管弦楽曲集。これが最近になって耳にしっくりと馴染んで来た(笑)。
その時の体調や気分によっても音楽や音の印象は大きく変わる、ということか。
Kazuさんは聴く時間帯によっても音が違うと言っていた。それもある話だと思う。

先週に続いて、また台風。段々と風が強くなってきたようだ。イヤになる、ホント。




2017年10月22日日曜日

Toscanini Conducts Wagner

台風の接近で本日は雨模様。我が家はトタン屋根なので雨が降ると途端にバックグラウンドノイズが増えてしまう。
こんな日は、出掛けずに音楽と読書に限る。
夕方、妻の帰宅を待って一緒に投票に出掛けた。上越市は市長選もあって、投票用紙が4枚も。投票箱、間違えそうになった。

最近はメンゲルベルクやらトスカニーニやらモノラル音源を聴くことが多い。EQの導入以前は特定の帯域が膨らんだり、ゴチャゴチャとうるさく聴こえていた。EQ導入以降、左右のバランスが良くなったおかげで音像がふんわりと中央に浮かび、左右前後にわずかに拡がりをもって聴こえるようになり随分と聴きやすくなったと思う。
以来、モノラル録音もあまり抵抗なく聴けるようになった。こちらが考えている以上に情報量は多いと見た。トスカニーニのブラームスなどは内声部が結構聴こえて聴いて楽しい。
出来る事なら中央にスピーカーを1本立てての完全なモノラル再生に挑戦したいところ。聞いた話だと、えもいわれぬ音だとか。だがいろいろ制約もあって難しいところ。もちろん、モノラル音源の時はアンプのセレクターをモノラルにするのはデフォですが。

メンゲルベルクのマーラーの交響曲第4番は39年のライヴ録音。耽美という感じではなく濃密感がハンパではない。テンポを1楽章冒頭からグイグイと動かしてくる。まるでマラソンランナーが勝負駆け引きにスピードを上げたり落としたりして揺さぶりをかけてスタミナを削っていく感じに似て、聴き手を疲弊させてくる。ちょっとおっかない演奏。
録音は年代相応。シュリシュリとしたノイズが入るものの聴くに十分。

最近、特に気になっているのがトスカニーニ。なんでも今年は生誕150年・没後60年にあたるらしく、トスカニーニを特集した雑誌も出た。
トスカニーニのディスクはCDでベトとブラの全集、そのほか数枚。LPでは海と合唱付き、ワーグナーがあるくらい。
この中からワーグナーを。
このLPは83年再発の輸入盤。随分と昔に中古で買ったものだが折に触れて針を通すことが多い。
勿論モノラル録音だが後発のCDで同じ音源と思われるものと聴き比べても音質はこちらが良い。
当時の貧弱な装置で聴いていた時はステレオかと思ったくらい。疑似ステレオ盤かとも思ったが、そんな感じはない。それでも音像がわずかながら左右によく広がっており、かなりの好録音。カーネギーでの録音だからだろう。
トスカニーニの演奏は明晰でエネルギッシュに良く歌う。ヴェルディ的といっても良い。直情的なところが七味的は好きだ。
それにしてもエネルギーの放射が凄い。すべてを白日のもとに晒すような強靭な意志というかエネルギー、それに身体を貫かれる感じがいつもする。
これにやられちゃうんだろう。きっと。

RCA VL 46018

KAWADE夢ムック  トスカニーニ