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2015年9月27日日曜日

アレレー!? シーホークス連敗  Karajan / BPO AB 9 Sinfonie

連休明けの研修最終日の発表は惨敗、というか発表してみてまだ自分が理解不足だったことを痛感。選んだケースも難しかったかと、終わってから反省。終わってホッとするよりは悔しさが先に立つ。なんだか風邪気味で気力もわかず、金曜日は午後から年休をとって早々に布団に入った。ウトウトしながら撮りためたNFLの試合を観た。
NFLも第2週。我らがSEA(シーホークス)は開幕週に敵地セントルイスで同地区ライバルのラムズに延長の末敗れ、早くも1敗。第2週は昨シーズン、カンファレンスチャンピオンシップを戦ったパッカーズ戦。粘りを見せたものの、リンチのラン攻撃が不発のままパッカーズに負けてしまった。実力はあるのだが、なんだかフワフワしているというか、意気込みが空回りというか、反則も多いのが心配。16戦のうちすでに2敗。SBは厳しいか?

このところ、音楽を聴くことに集中できない感じだ。どうしたものか?

と言いつつも、聴くには聴いている。最近はブルックナーを聴くことが多い。なかでもメジャーどころの4番・7番。カラヤンのDG盤。自分のはイタリア・ユニバーサルから出た全集BOXセット。ということで7番は最晩年にVPOと録音したものではなくBPOとのもの。なんというか一言でいうと、大変にリッチな演奏。美音を振りまきながら進んでいくブルックナー。下品かというとそうでもなく、とってもエレガント。音楽の大枠を縁取りくっきりと演奏していて、最近あるような小ぶりな編成でもないし管楽器をことさら強調したりもしないが、楽想がよく見える演奏だ。曲がブルックナーのせいか、録音はやや遠めでDG録音によくあるクローズアップ感が少なくホールの響きもよく捉えられている。この全集はアナログ末期からデジタルへの移行期の録音。メジャーな曲から録音されたおかげで、4番以降はアナログ録音で分厚く響く。逆に初期の1・2・3番はデジタル録音でやや音が固く薄いが、そのおかげでなんだかモダーンな響きを曲に与えていて若々しさというか新鮮さを加えている、と思う。

よく人工的な演奏などと批判されることの多いカラヤンのブルックナー。でもこの人工美あふれる演奏の立派さは何物にも代えがたい魅力を持って心に響いてくるなぁ。

伊ユニバーサル 471 704-2



2015年9月23日水曜日

リハーサル

終わったー!
やっと発表資料の作成が終わった。本来なら同僚相手にリハーサルしなければならないが、今回はカット。
何だか落ち着かない連休でした。

で、リハーサル。
動画サイトには様々な指揮者のリハ―サル風景の動画がある。
興味深く観たのはベーム。ささっとみただけだが、3つのリハ風景が。
一つは80年の来日公演のベートーヴェン2番と7番。そして、75年の同じく来日公演からストラヴィンスキーの火の鳥。もう一つは収録年が不詳だがシュトラウスのドン・ファン。
まあ観て下さい。この人の枯れ具合がわかる。やっぱりベームは凄いし、支えたVPOもスゴイ。




2015年9月20日日曜日

お酌とリレーと魚の骨

世間さまはSW真っ只中。ご多分に漏れず自分も5連休なのだが、連休明けの発表用資料の作成で大忙し。
今日は、地区の運動会。隣組を赤・青・黄・白に分けて行われる。ウチは白チーム。今年は老若男女200人以上が参加したとのこと。とはいえ一斉に集まるのではなく、自分が参加する競技に間に合うように来て、参加して帰っていく方がほとんど。今年で33回目。自分が子どもだったころに始まったと記憶するが、よく続いている。‟もうやらなくていいんじゃね?”という意見もあるが、半日のことだし、結構楽しい。
結果は昨年4位(最下位)だった我が白チームが青チームと同点1位となり最後、ジャンケンで勝って見事優勝。なんといっても熟年お酌リレーの1位が効いた。爺ちゃん婆ちゃん、まだまだ健在であったな。

今日は涼しかったがしかし、日差しが強かった。午前中外にいただけで顔が真っ赤に日焼けした。
午後は妻の実家のお母さんが2泊3日の予定で遊びにいらっしゃった。お元気そうで何より。

夕飯は焼き魚。すると魚の骨が咽喉に刺さった。自分でいうのも何だけれど、七味はこの、咽喉に刺さった骨を取るのが得意中の得意である。商売にしたいくらいの腕前。実は刺さったといってもブスッと刺さっている訳ではなく、咽喉といっても口の奥、舌の後ろといった感じで深くないことがほとんどで、引っかかっているといった感じ。
刺さった骨の取り方はこう。まずは刺さった骨の確認。むやみに取ろうとしてもオエオエしてなかなか難しい。ペンライトで口の中を照らしつつ、割ってない割り箸の幅の広い方(お医者さんで舌を押さえつけるアレの代わり)で舌を抑えつける。この時、舌を少し前に出してもらうと見やすい。ちょっとオエオエくるが我慢。すると、あったあった。引っ掛ってた。骨が確認できたので、ここからは妻にお願いして(自分では取りにくいので)割りばしでつまみ取ってもらって終了。3センチほどの骨でした。結構な大物。
さて、骨が引っ掛かった時はご飯を丸飲みするとよい、などとよく言われるが、ご飯は窒息の原因の第2位。ちなみにお年寄りや子どもに窒息が多いのは歯(特に奥歯)が少ないのが原因。よく噛まない(噛めない)まま不用意に飲み込んでしまうからだ。
骨を取ろうと沢山のご飯を一気に飲み込むのは危険な行為。皆様お気を付けくだされ。

2015年9月17日木曜日

煮詰まる×2

2つほど煮詰まっている。

まずは、仕事関係。いよいよSW明けには研修の成果を発表しなければならぬ。が、まだパワーポイントが2割ほどしか出来上がっていない。SW前に形にしたかったが、このSWにずれ込んでしまうことが濃厚である。
次に、スピーカの件。中古ながら買い替えを検討しているところだが、予算的に厳しいことが判明。妻を説得中だが納得刺せるのはムズそうである。
欲しいスピーカが売れてしまわないことを祈っている。

ということで、私のSW(スターウォーズぢゃないよ)はあってなきがごとし。悲しい。
では皆さん、よい連休をお過ごしください。

2015年9月12日土曜日

ドンキ

ドンキといってもヤンキーの集まる量販店ではないし、ましてやガラスの灰皿や花瓶でもない。
クラシックファンがドンキといえば、ほぼR・シュトラウスのドン・キホーテのこと。
いや、ふと思っただけ。

なんか忙しない一週間だったな。
月曜から水曜まで地区のお祭り。月曜の早朝の神社清掃に始まり、夜は子ども会のバザー。
火曜日は町内の役員として町内各戸を神主さんらと回ってのお祓いと祭事のあとの直会(なおらい、ご苦労さん会ですな)。町内くまなく歩きまわったあとのお酒ですから、案の定グルグルと酔いが回る。その後小休止して、今度は子ども会の子ども神輿で再度町内を一周。終わったときには汗だくで、すっかり酔いが醒めたが、すっかりクタクタ。水曜日は3時まで仕事をして4時から舟屋台(山車)を子ども達と曳き、そのあとの民謡流しはさすがに遠慮させていただいた。
木曜日は午後からみっちりと6時過ぎまで外部研修。終日まともに会社にいたのは金曜日だけ。お酒とドリンク剤で乗り切った一週間であった。

で、ようやくの週末。ゆっくり音楽を聴く幸せ。心の平安。
先週、調整したEQも良いバランスで浮遊感があっていいね。オルガンが上手く鳴るようになったし、低音~中音域にかけての量感はすこし物足りない気もするけれど、一応満足。

またぞろ物欲特急出発か?今度はスピーカー?

そしてそして、お待ちかねのNFLも開幕、と心躍る秋の到来です!




2015年9月5日土曜日

久々にEQを弄る NFL が開幕  Saint-Saëns / Sym.3  Lalo / Rapsody , Le Roi d' Ys

9月に入って暑さもずいぶん和らいできた。
待ちに待った週末。とはいえ完全オフ、とはいかないのが残念。結構仕事がある。来週のプレゼンのパワポ作りに8月から行っている研修の最終日のプレゼンのパワポ作りと最近はパワポどっぷりである。自分が社会人になったころは発表用のスライドはブルーバックに白文字だった。原稿をワープロで作り、それを職場の写真の得意な方にお願いして(細かい工程は判らないけれど)スライドにしてもらっていた。スライドを追加したいときはOHPのシートにコピーで縮小縮小でスライドフレームに入れるというワザがあった。OHP、知っている人も少ないんでじゃない?オーバー・ヘッド・プロジェクタの略です。なかなかフォーカスが合わずに使いにくかったけれども、書き込みができるところが良かった。専用の差し棒なんかもあって・・・。パワポは細かい設定ができて便利で良いのだけれど、そのぶん面倒くさい、と思います。さて、研修会最終日の発表は24日。シルバーウイーク明けということに、今週気が付いた。SWをゆっくり過ごすためにも、何とか来週までに形にしたいというのが希望。
そしていよいよNFLが開幕。作シーズン連覇を逃したシアトル。ここまで大きな戦力ダウンはない様子。記念すべきSB第50回大会の覇者となれるか?期待が膨らむ。

オーディオは特に変わったところは無いのだけれど、夏の設定よりやや大人しめのEQカーヴに変えた。前よりも各帯域の繋がりがよくなったようだ。特に低音を少し下げ気味にしてみた。低音が大人しくなったのでパンチにやや欠ける気もするが、中音域とのつながりがよくなりバランスもよさそうである。EQもしばらく落ち着くと良いんだけれど・・・。
そうそう、SPケーブルのシースを水拭きしてみた。先日、うな君来訪時に音のフォーカスが甘いんじゃね?みたいなことを言われてしまった。特にセッティングはいじっていないし・・・、と思ってケーブルを見てみると、これが結構なホコリがついている。これはと思い拭き拭きすると、何ということでしょう?以前とは見違えるほどとってもパリッとした音に・・・(ビフォーアフター風)。こまめな掃除は大切ですな。

このところ、サン-サーンスの3番の聴き比べをしている。ディスクが多数あるが、お気に入りはカラヤン盤。オケは重量級で申し分なし。オルガンがかなり盛大に入っていて、終楽章コーダでは音が飽和し割れてしまうけれども、コッテリネットリと纏わりつくようなオケの響きが気に入っている。
オルガンはノートルダム寺院のもので別録音、というあたりが昔から問題にされるがそんなにダメかねえ?
デジタル初期のメリハリのある音も曲にマッチしていると思う。この曲オルガンが入ることもあり流麗、華やかな一方、下品な感じがする。個人的にはこの曲の演奏の肝は華麗さと下品の両立、と思う。カラヤンはさすがだ。良くわかっていらっしゃる。次点はミュンシュ/BOSか。録音は古いけれどこちらも濃厚な演奏。オルガンとオケのブレンド具合がこの曲の録音の肝と思うが、これが最も上手くいっていると思うのはテラークのオーマンディ/PHI盤だろうか。このコンビ唯一のテラーク録音だったか。そのほかにもミュンフン、デュトワ、フロールなど持っている。良い演奏・録音だとは思うものの、下品さに欠け、あっさりしていて少々物足りない、気がする。

もう一つ。久しぶりに聴いたのが、ラロの「ラプソディ」。ノルウェー狂詩曲とも。この第2楽章プレストのカッコよさはたまりません。「イス(Ys,椅子ではなく、イスという架空の国)の王様」序曲も好きな曲。最後のトランペットのタンギング地獄が堪らない。アントニオ・デ・アルメイダ/モンテカルロ歌劇場O.の演奏。74年のフィリップス録音。EQ調整のおかげか、随分聴きやすくなった。
パレーもラロの録音は残しているがラプソディは無い。聴いてみたかった。

DG 400 063-2

RCA 82876613872

TELARC CD-80051

PHILIPS 432 278-2



2015年9月2日水曜日

Paul Paray / DET SO. Saint-Saëns Sym.3

明日は週1回、午後から研修に行く日だ。この前行ったばかりなのに・・・。この研修が始まってから一週間の経つのが速く感じる。子どもの頃は2学期が始まると、一週間がとても長く感じたものだったが、大人になると時間の感覚は違ってくるのね。

先週の金曜日に午後、長岡に出掛けてそこで中古のCDをゲットしたその日の夜、HMVのHPを見ていたら、このパレーのオルガン付きを見つけた。迷わずにポチった。欲に限りはありませんな。
このところHMVでの買い物はほとんど中古CDばかり。しかしこの中古CDのページは親切とはいいがたい。記載データが不足しており、ジャケットの画像(これも無いものが多い)とカップリング、元の値段をみて見当をつけるしか、今のところ手立てがない。玉石混淆、見極めが難しい。いうなれば盤の見極め力を試されている、ともいえる。が、何とかならないものか。以前、ムーティ/PHIの展覧会を買ったが、EMI盤だろうと思っていたら見事にフィリップスの廉価盤が届いてがっくり来たことがある。さらに中古なので一点モノというのもある。今ポチらなければ誰かに買われてしまうという焦り。コレはもう物欲特急、出発進行。物欲のレールはどこまでも続くのだ。

このパレーのサン=サーンス、未開封の新古品だった。その昔、買い漏らしてしまい、ずっと探していたもの。さてマーキュリーのCDを買うときのポイントは2000年代以降の国内復刻盤には手を出さないこと。90年代の輸入盤か、日本語解説の入った輸入盤の国内仕様が音が良い。90年代の復刻盤にはProduced,Musically Supervised 3- to 2-channel conversion for Compact Disc by Wilma Cozart Fine と書かれており、ウィルマ・コザート・ファインの監修したことが謳われている。2000年以降の国内盤にはこの記載がない。実際、聴き比べてみるとやはり輸入盤のほうがベール1枚取れてくっきりとした音がする。国内盤の実物は側面のMERCURYのロゴの帯が黒地なので判りやすい。90年代の輸入盤はジャケット上の帯の色と同色になっている。

マーキュリーのデトロイト録音はミネアポリスでの録音と同じく、デッドな音調。間接音が少なく細部までよく聴き取れる。その反面、音の圧迫感がハンパないし、さらに演奏のキズがよく判る、ということになる。このあたりは好みの問題だけれど、目の前で演奏しているような感じは正にLIVING PRESENCE。あ、決して下手な演奏ではないです。
パレーの指揮はメリハリあるキビキビとした演奏で、フワフワした演奏ではない。サンサーンスはリズムが立っていないと、締まらない演奏になってしまうことが多い。意外とフランス語圏の指揮者はカチッとした演奏をすることが多い。パレーはその筆頭か。

今回、もう1枚購入したのはブーレーズ/BPOのダフニスとクロエ。こちらもBPOの演奏がキラリと光る佳演。官能性は今ひとつだけれど、ブーレーズの読みとBPOの高水準な演奏が見事に嵌まった見事な演奏。

MERCURY 432 719-2

DG 447 057-2