2018年4月15日日曜日

おケツは鈍痛 WAM Piano Concertos Casadesus, Szell

相変わらず、お尻が痛い。ズキズキというよりは重く鈍い痛み。階段をのぼる時が特に痛い。
そんなわけで今日、元々予定していた仕事関係の講演会に行くのはやめて、靴を買いに行ってきた。外履きと職場用の二足。ちょっとした出費だが止むを得まい。

最近、各所で地震が頻発している。島根、北海道に愛知とちょっと不気味な感じ。MUUSANさんの大阪の住まいのCDプレーヤーの位置が地震でずれ動いたという。
我が家は、90㌢ほどの高さの棚に機器が乗っかっている。一部、地震対策も兼ねてウェルフロートボードも使っているが、不安ではある。直下型の大きいのが来たらアウトだろう。

さて、今日はお尻が好きだったモーツァルトのピアノ協奏曲。ロベール・カサドゥシュとセルの演奏。
以前は、音がいわゆる団子状態でモヤモヤとして聴く気を失せさせたものだったが、どうして中々に良い感じで鳴ってくれるようになった。
以前のスピーカーセッティングに比べて、随分と音が広がるようになった。ぎゅうぎゅうに詰め込まれた窮屈な感じがなくなった、そんな感じ。
カサドゥシュのピアノが他のピアニストに比べてどのような感じなのかは何とも言えないが、コロコロと音楽が転がる様は聴いていて気持ちがいいのは間違いない。セル/CLEとの掛け合いも見事。



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